8月5日 夏 真っ盛り その2
朝から、ギラギラの太陽が切り絵のようなくっきりとした影を地面に映しています。暑い。
学校は、児童こそいませんが、職員はあれやこれやと今しかできないまとまった仕事をせっせと行っています。備品を点検し、いらないものは廃棄します。
今日は消防設備点検。業者の方が暑い中、学校の消防設備を点検してくださっています。高架水槽の掃除なども、この夏休みを利用して行われます。
畑の野菜達も頑張っています。キュウリがとれました。ヘチマの花も咲きました。ちょっとおそいかな。夏の主役向日葵もまだまだ元気です。
学校には、昔の道具を保管している部屋があります。わら靴や稲作の道具、竹籤の鳥かごなど、懐かしいものばかり。こういった道具のほとんどが、もう二度と作られないのでしょう。ご家庭にも「もう使わないし、捨てようかな。」と思われる、こんな道具がありませんか?「捨てる」と決めたら、本当に捨てる前に、学校にお知らせください。教材として、歴史を語モノとして「残したい」と思うものについては、引き取らせて頂きます。どうぞお気軽にお声かけください。但し、モノによっては、お断りするかもしれませんので、予めご了承ください。