10月4日 読み聞かせ
朝は本当に寒いくらいなのに、8時を過ぎた頃から気温がうなぎ登り。衣替え移行期間が始まりましたが、誰一人冬服を着ていません。
コスモス畑のコスモスが見頃です。公民館にも飾ってあり、うらやましいなぁと思っていたら、なんと、今朝バケツいっぱいのコスモスが届きました。児童のおじいちゃんです。大輪の花、鮮やかな色、とても嬉しいお届け物でした。
今日の読み聞かせの様子です。
1年生は「やさいのおしゃべり」。マーケットから期待に胸膨らませてお家の冷蔵庫にやってきた野菜達。「3年前の冷凍ご飯?」というフレーズが耳にいたいお話でした。児童たちも楽しそうに聞き入っていました。
2年生は、諸事情により1人での読み聞かせ。なんて贅沢な時間。「げんきなマドレーヌ」というかわいい女の子のお話。アニメでも放送されていたような記憶があります。おまけに「くまがかわにおっこちた」という学校の本も読んでくださいました。
3,4年生は「りゅうおうさまのたからもの」。モンゴルの民話です。外国のお話は生活習慣も考え方も少しずつ違うので、面白いです。元気な3、4年生も真剣に話を聞いています。
5,6年生は「びりから2番にきめた かっちゃん」。ちょっと長いお話でしたが、しっかり聞いています。最初からめいっぱい頑張らなくても、少しずつ頑張ったら続けられて良いというお話に、うんうんと頷いていた野向っ子でした。