9月26日 読み聞かせ
今日は読み聞かせ。これから秋が深まっていくと、読書する時間も増えていきそうです。
1,2年生は、「クローバーのくれたなかなおり」と「ざぼんじいさんのかきのき」。1年生はかわいいお話でとても絵がきれいな絵本でした。仲直りが難しいのはみんな一緒ですね。2年生は思わず「ぷっ。」と笑い声がもれるようなちょっと面白いお話。いじわるをされても、そのいじわるを逆手にとって楽しんでしまう、まあばあさんがとてもポジティブ。そして、最後は欲張りいじわる爺さんも改心して、みんなと仲良くなりました。
↑ この絵は、1,2年生の作品。夏休みの思い出です。
3,4年生は「だいじょうぶだよ、ゾウさん」。いわゆる「ゾウの墓場」をモチーフにしたお話です。それでも、心温まるネズミと年老いたゾウのやり取りがとてもいいお話。拍手をしていた野向っ子がいたそうです。
5,6年生は「教会ねずみとのんきなねこのわるものたいじ」。わるものとは、どうもドブネズミのことらしいのですが、どうやって退治したのでしょう。教会にごちそうをたんまり用意してドブネズミを招待していたところをみると、悪さをするドブネズミをいろんな知恵を絞って退治したのでしょう。長いお話でしたが、みんなしっかり聞いていたようです。
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