12月19日(木)狂言「柿山伏」発表会
6年生が5年生に、国語で学習した狂言「柿山伏」を発表していました。狂言の面白さが伝わるように、台詞の言い方や動作を工夫していることがとてもよく分かりました。
国語の教科書に出てくる教材、狂言「柿山伏」です。
最初に、自分が工夫した一番の見所を発表しました。
山伏が柿を盗んで食べる場面
山伏が、カラスやサル、とびのまねをして、ごまかそうとする場面
山伏が柿の木から落ちて、看病せよと訴えている場面
狂言の独特の言い方をまねしながら、堂々と演じて発表していました。昨年度の6年生も発表をしていました。それを見て、今年の6年生も、5年生に見てもらいたかったようです。複式で学習しているよさの1つです。