12月12日 読み聞かせ
今日は今年最後の読み聞かせでした。
1,2年生は「せかいいちまじめなレストラン」と「ええたまいっちょう」。いろんな人がやってくるレストラン。人間も動物もです。シェフのおじさんは、その人、その動物たちにぴったりのごちそうを作ってくれます。しかも、魚料理の魚は注文を受けてから釣りに行く手のかけよう。たしかに世界一真面目なレストランかもしれません。
もうひとつはおまわりさんと男の子の心温まるお話。怒られてばっかりいて、落ちているボールに八つ当たりする男の子。でも、おまわりさんにそのボールを届けるところからお話は始まります。終わった後、拍手がおこったそうですよ。素敵なお話でした。
3,4年生は「へっぷりむすこ」。民話です。はじめに「へっぷりとはおならのこと。」という読み手の方の一言で、大盛り上がり。笑い声が絶えない読み聞かせでした。どうしようもないと思われていたへっぷりむすこが鬼退治をして、みんなに喜ばれるお話です。民話の王道ですね。
光の加減で写真が見にくくて申し訳ありません。5,6年生は都合より、読み聞かせはありませんでした。