12月4日(水)全校朝礼(ロウソクの科学)
12月の全校朝礼は、ノーベル賞に関係したお話をしました。
今年、吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞しました。受賞のインタビューの中で、理科好きになった原点は「ロウソクの科学」という本を読んだこととお話されていました。
また、福井県にゆかりのあるノーベル賞受賞者 南部陽一郎さんも「小学生の頃、父が科学の本を与えてくれたことで、興味を持つようになった。」と書いていることを紹介しました。
学校の図書館には約5000冊の本があります。本を読んだり、作品づくりや新しいことに挑戦して、頑張るきっかけが見つかるとよいですね。と話しました。新しいことでは、
福井銀行教育福祉財団様から、「プログラム学習」に活用する教材を贈呈していただいたことを紹介しました。この教材を活用して、興味関心を深めていくことも、よいきっかけになるかもしれませんね。