10月24日 さわやかな朝 & 読み聞かせ
さわやかな朝です。周りの風景も秋を感じさせるものでいっぱいです。
ブタクサとセイタカアワダチソウが違う種類の植物だと初めて知りました。↑ 勢力争い。
1,2年生の読み聞かせ。1年生は「くまとクマ」。ぬいぐるみのくまと犬のクマの優しいお話でした。真剣に聴いている様子が微笑ましい。2年生は「天の火を盗んだウサギ」インディアンのお話をもとにしたお話だそうです。絵がとてもきいれいでした。ウサギが賢い動物という扱いは日本の昔話でもあります。悪知恵の場合もありますが…。
3,4年生は「ダチョウのくびがはなぜながい?」科学的なお話かと思ったら、思わず笑えるお話でした。ワニに頭を咥えられたダチョウが必死に逃げようとして、首が伸びてしまったのだとか。なぜ、放してもらえたかというと、ワニが虫歯だったからというオチがついています。なんとも愉快なお話です。くれぐれも真に受けないようにと、付け加えてくださったそうです。
5,6年生は―酢より「心がぽかぽかするニュースより 子猫の命、放置ママチャリ、80点取ったら」。新聞記事からのお話です。日本で放置されていたママチャリが海外で医療に役立っているという内容でした。「二輪救急車」「神様の贈り物」「動く薬局」「命を救う足」、そう呼ばれているそうです。新聞にも興味を持ってもらえたらと、聞きやすいようにアレンジして読んでくださいました。
↑ 冬眠し忘れていませんか?