11月29日(木)唐箕を使って「えごま」を選別
総合的な学習の時間に「風の郷」の西出さんに来ていただいて、唐箕を使ってえごまを選別する体験をしました。唐箕とは、風の力を利用して「えごま」と「ごみ」、えごまの良し悪しを選別する古くから使われている道具です。風をおこすハンドルを回すと、軽いものは遠くへ飛んでいき、重い物は近くに落ちてきます。自然の力で選別していくので不思議です。今日の体験の様子を新聞社の方が取材に来られました。日刊県民福井は明日の朝刊、福井新聞は近日掲載されるそうです。
唐箕のハンドルを回すと粒のそろったえごまが落ちてきました。
選別されたえごまの説明を聞いています。一番良いものは少ないです。
新聞社の方が取材をして下さいました。