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秋花壇に向けて施設員さんが花の苗のお世話をしてくださっています。校舎前の駐車場には大きく育った花の苗が並んでいます。児童に秋花壇のデザインを募集し、決まったデザインを元にして花壇に花の苗を定植しました。委員会ごとの縦割り班で分担して行いました。１５分程度で広い花壇が植え終わりました。どのようなデザインになったか開花が楽しみですね。
全児童で花壇に定植をしました
委員会ごとに高学年と低学年が協力して作業します
花壇の中央の苗も足下に気をつけて植えていきます。
１５分ほどで全部の苗を植えました。
野向公民館、野向っ子応援ネットワークさんと共催で「ジオ・パークめぐり」を行っています。今年は遅羽公民館にある縄文資料館を見学しました。資料館には勝山市から出土した土器や石器を中心に各時代の展示がしてありました。史跡整備課の方の説明を受けながら見学し、野向町の大昔の姿を思い浮かべていました。１４日（土）には野向町の土も使って土器づくりを体験します。
地域の方も一緒に参加しました。
史跡整備課の方に説明していただき、土器を見ています。
弥生時代のジオラマに興味津々です。
最後に土器をスケッチして、土器づくりのイメージをふくらませます。
梅雨が明けて夏の日射しになりました。青空が広がり、太陽がジリジリと地面を焼いています。気温もぐんぐんと上がりました。そんな中、野向っ子はリフレッシュタイムの７分間走をがんばっていました。また、昼休みにはグラウンドで遊ぶ姿もありました。その後、５時間目にプールに入っていました。とても気持ちよさそうでした。
７分間、グラウンドを走ります。汗が出てきますが、がんばっています。
昼休みにはバッティングをしていました。
でも、やはりプールは気持ちいい～。(^O^)
「健康で文化的な最低限度の生活」の話題から、７月４日の全校朝礼で人権について話をしました。人権とは「すべての人がしあわせに生きるために守られているもの」。だから、自分の人権も他の人の人権も守られないと、みんながしあわせに生活できないと伝えました。そこで、「ぼくの、わたしの人権宣言」として人権を大切にするために一人一人ががんばることを書いてもらいました。全員のを集めて「野向っ子 人権宣言」として廊下に掲示しました。みんなで住みよい学校にしていきましょう。
５，６年生が国体応援旗づくりをしました。学校ごとに応援する都道府県が割り当てられ、野向小学校は「山梨県」を担当しました。山梨県の県章や特産物、方言やゆるキャラを調べて応援旗に丁寧に書き込んでいました。とてもよい仕上がりになったと思います。国体当日は、大会会場に飾られます。ふるさと福井県と一緒に山梨県も応援しましょう。「がんばれ！山梨県」
みんなで分担して、協力して作っています。
一文字一文字、丁寧に色を塗りました。
私たち６年生が作りました。「山梨県 ガンバレ！」
５年生で作りました。「福井によっちゃばって」
今日の給食は、４月～７月生まれの人たちをお祝いするバースデー給食でした。全部で１７人の児童や教職員をお祝いしました。最初に誕生日の人を紹介して、みんなで牛乳で乾杯をしました。今日のメニューはセレクトだったので「ソースカツ丼」か「エビフライ丼」、「海苔酢あえ」か「春雨サラダ」を選びました。デザートは「ゼリー」でしたが、誕生日の人ゼリーはちょっぴり豪華になっていました。とても幸せな給食でした。
４月から７月が誕生日の人を紹介します。
「お誕生日おめでとう！」 牛乳でカンパイ！
セレクト給食です。何を選んだかな？
誕生日の人には「ゼリー」もちょっと豪華に、かわいく！
今日は１学期最後の読み聞かせの日でした。朝から日射しの強い暑い日ですが、４人のボランティアの方が来てくださって、各学年の児童に読み聞かせをしてくださいました。本の内容も７月の時期に合ったもの、英語を取り入れたものなど、いろいろと考えて選んできてくださいます。朝の１０分間、暑さを感じさせないすがすがしい気持ちの時間でした。
今日読んでくださった本は
・王さまのレストラン（森村輝夫 作 和歌山静子 絵）
・花さき山（斉藤隆介 作 滝平二郎 絵）
・せんそうしない（たにかわ しゅんたろう 作）
・はじまりの日（ボブ・ディラン 作）
・地球をほる（川端誠 作）
です。
１日（日）に勝山市小学生相撲選手権大会がありました。野向小学校からは７人の児童が参加しました。５つの小学校から約６０人が集まり、体育館の中は熱気でいっぱいでした。対戦が始まると、きれいな投げ技が決まったり、押し相撲で持久戦になったり，くるくると土俵の中を動き回ったりといろいろな相撲の形がありましたが、どの子も力一杯取り組んでいてとても気持ちのよい大会でした。野向小学校は
・団体戦 低学年の部 第２位
・個人戦 低学年女子の部 優勝、第２位
３年生男子の部 第３位
４年生男子の部 第２位
と好成績で大変頑張りました。対戦する子どもたちの瞳は、「きらり」と輝いていました。
