6月13日 読み聞かせ & 指導主事訪問日
月曜日の朝、野向っ子が元気に登校する姿を見ると、1週間頑張ろうという元気が湧いてきます。
今日は読み聞かせの日です。
1年生は「だごだご ころころ」一体何だろうと思いました。おばあさんが作ったおだんごを鬼が喜んで食べるお話。トンボを助けた心優しいおばあさん、だれもがおばあさんと仲良くなります。
2年生は「おいしい ふくやさん」。これもまた、いったい何だろうと思うタイトルです。「あ~、いなりずしだ~」という声で分かりました。おにぎりのノリやてんぷらの衣、確かにおいしいお洋服です。
3,4年生は「ぞうのたまごやき」。黄色が鮮やかな絵本です。ゾウが食べるたまごやきかな?と思っていたのですが…。「哺乳類は卵を産まない」という声で、ゾウが産んだ卵で卵焼きを作ろうとした王様の話だと分かりました。
5,6年生は「せかいいち大きな女の子のものがたり」。大きなクマと戦う大きな女の子。なかなか珍しい女の子が英雄になるお話。大きな女の子も村の人と仲良く暮らしている様子がほほえましかったです。
廊下の掲示物も、いろいろです。
今日は指導主事訪問です。たくさんの先生方に授業を見ていただきます。ちょっと緊張するかも?
このツバメの巣、先日カラスが狙っていて、親ツバメが必至でカラスを追い払っていました。どうなったかなと心配だったのですが、今朝も親ツバメが出入りしていて、安心しました。